Raspberry Pi 2 Model B で SDR
ハードウェアの話として書くのがいいのか、ソフトウェアの話として書くのがいいのか、はてまたサーバとして書くのが良いのか分かりませんが、自分が楽しんでいることの1つに、
Raspberry Pi を使っての SDR(Software Defined Radio)
があります。
ハードウェアの全景は以下のような感じです。
上側の黒いケーブル2本の内、左側(四角い方)が HDMI の出力、右側の線が電源ラインです。左側から出ている線が Ethernet ケーブルで、その下の「RTL-SDR.COM」と書かれているのがSDRを実現するためのチップを内蔵したUSBダングルです。
Raspberry Pi 上では Ubuntu 22.04 LTS (32bit) が動いていまして、SDR用のチップは、Ubuntuでの rtl_test コマンドで表示すると、以下のチップとなっています:
$ sudo /usr/local/bin/rtl_test -t Found 1 device(s): 0: Realtek, RTL2838UHIDIR, SN: 00000001 Using device 0: Generic RTL2832U OEM Found Rafael Micro R820T tuner Supported gain values (29): 0.0 0.9 1.4 2.7 3.7 7.7 8.7 12.5 14.4 15.7 16.6 19.7 20.7 22.9 25.4 28.0 29.7 32.8 33.8 36.4 37.2 38.6 40.2 42.1 43.4 43.9 44.5 48.0 49.6 [R82XX] PLL not locked! Sampling at 2048000 S/s.
この SDRダングルから取得した電波信号(をデジタル化したもの)は、rdl_tcpというコマンドでストリーミングデータとして部屋内でネット配信しています。
そのデータをクライアントのPCで受け取って色々と音声受信なりをしているのですが、そのクライアント側のアプリとしては SDR# を使っています。
Windows上のSDR#アプリで、rdl_tcpの電波ストリームを受け、FMラジオを聞いている様子が以下になります。
関西圏の人にはなじみがあると思いますが、FM802を聞いている所です(80.2MHz)。
山のように波形が盛り上がっている所が FM802 の信号です。
その左に少しだけ盛り上がっている所がありますが、あれはハッピーエフエムいたみ(79.4MHz)ですね。
現在はアンテナが良くなくて、今後、リニューアルを予定しています。
この SDR システムについても、Raspberry Pi 2 Model BとSDRダングル、Raspberry Pi のケース、Ubuntu 22.04 LTS (32bit)、rdl_tcpサーバ、SDR#など、色々とお話し出来ればと思っています。
ただ、すべてをこのブログで書くのか、ソフトウェア側やサーバ側のブログで書くのか、はちょっと悩ましいですね。。。
また考えたく思いますが、どのブログに書いたとしても、記事を参照できるようにはしておこうかな、とは思っています。

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