Icarus Verilog / gtkwave のインストール

はじめに

現在の作業用メインマシンは Intel x86_64 ビット上の Ubuntu 18.04 (64bit) でして,まずはこの上に色々と論理回路系の開発環境を整備していこうと思います.

その1つが Verilogシミュレータである Icarus Verilog と波形ビューアである gtkwave です.

まずはインストールから初めてみようと思います.

Icarus Verilogのインストール

Icarus Verilog は 公式ホームページ 上の記述によると Icarus Verilog is a Verilog simulation and synthesis tool. となっています.

本ブログで対象とする論理ICは CPLD か FPGA を予定しておりまして, さすがにASICまで手を出すつもりはありません. 個人で簡単にASICを起こせるまでになった場合にはわかりませんが. そのため合成ツール自体は CPLD/FPGA ベンダのものを使用する予定でして, とりあえず簡単に回路検証を試してみるために Icarus Verilog を入れておこうと思います.

インストールは以下の通りとなります.あっさりインストールできました.

$ sudo apt install iverilog
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  iverilog
アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
1,811 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 6,206 kB のディスク容量が消費されます。
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic/universe amd64 iverilog amd64 10.1-0.1build1 [1,811 kB]
1,811 kB を 10秒 で取得しました (179 kB/s)
以前に未選択のパッケージ iverilog を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 575853 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
.../iverilog_10.1-0.1build1_amd64.deb を展開する準備をしています ...
iverilog (10.1-0.1build1) を展開しています...
iverilog (10.1-0.1build1) を設定しています ...
man-db (2.8.3-2ubuntu0.1) のトリガを処理しています ...
gtkwaveのインストール

gtkwaveとはシミュレーション結果の波形ビューアです. VerilogHDLの波形フォーマットである VCD (Value Change Dump) を直接扱えるので便利です. ホームページは ここ でして, マニュアル等も本ページからダウンロードできます.

インストールは以下の通りとなります.

$ sudo apt install gtkwave
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
gtkwave はすでに最新バージョン (3.3.86-1) です。
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。

実は既に入れていました.前に SystemC で作業をする際に結果波形を見たいので入れた記憶があります. 未導入の方は上記で普通にインストールされると思います.

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